新鋭のサッカー選手として活躍する西川潤、22歳。ポジションはミッドフィルダーで、2024年からはJリーグ・いわきFCに所属している。2022年11月、U-21日本代表に初選出され、2023年3月にはU-22日本代表に初選出。日韓対決となった同年10月に開催された第19回 競技大会・サッカー男子の決勝戦では、プレースタイルはもちろん、その端正な顔立ちから メディアでも取り上げられるほどの注目を浴びた。「試合の後は韓国のファンのみなさんからDMがたくさん届いて、びっくりしました(笑)。全部翻訳して読みました」と、その反響にとても驚いたと話す。 兄がやっていたことがきっかけでサッカーを始めたという西川。今、夢中になっていることは「とにかく、サッカー。楽しいです」と、まっすぐに答えた。というのも、7月26日から始まる2024年パリオリンピック出場を目標に邁進しているところで、けがをしない体づくりを心がけているという。「こう見えて、意外と負けん気が強いです。それが僕の強みでもありますね」と、サッカー選手として、 としてこれだけは絶対に負けない強みについて述べた西川。人生のモットーも、これから歩�.